「クロノグラフの父 モンブラン ニコラ・リューセック」 11月17日

こんにちは、銀座エバンスの稲田です寒くなりましたね。銀座の街ではマフラーやショール、ダウンジャケットの方もちらほら見られます本日はエバンスブログ初 “ モンブラン ”から“ ニコラ・リューセッククロノグラフ ”

のご紹介ですモンブランといえば、ボールペンや万年筆をみなさん思い出しますよね近年では大震災の津波で唯一耐え残った「奇跡の一本松」を用いた、“マイスターシュテック・奇跡

の一本松”と題された、日本限定113本の万年筆が記憶に新しいですモンブランは1906年、銀行家のアルフレッド・ネヘミアスとエンジニアのアウグスト・エーベル

シュタインの二人によって、シンプルなペンを製作することからはじまりますブランド名の“モンブラン”は、会社の共同経営者の親戚がカードゲームをしている時に、“ペン”と

アルプスの最も荘厳な最高峰“モンブラン”が似ていることを発見し、この名が名付けられたと伝えられてモンブランのブランドロゴであるホワイトスターのマークは、モンブランの山頂を覆う万年雪、

つまり最高品質を象徴するもので、ブランドの「誇り」を表しているそうです1990年にモンブランは初のブティックを香港に出店、その後世界70か国、350店舗以上にまで拡大しました。1992年、スモールレザーグッズやデスクアクセサリーの製作を開始、1993年にはリシュモンの傘下に入ります9月の私のブログ「日本人時計師がおくる“オーデマピゲミレネリー4101”」http://www.mymy2017.com/

でもお話しした、“ル・ロックル”(ラ・ショー・ド・フォンと一緒に世界遺産に認定された、

隣の町)に1997年に時計の工房を設立し、(国際高級時計展・ジュネーブサロン)で初めて

腕時計を発表しますそして2007年、ラ・ショー・ド・フォンの上部に位置する街“ヴィルレ”にある「ミネルバ」という

1858年設立の伝統ある小さな工房と提携し、もうひとつの工房「ミネルバ・オート・オルロジュリ」を設立しましたモンブランの時計達は現在、このふたつの工房で製作されており、ル・ロックルにある工房は主に組み立てを行っており、ヴィルレではムーブメントの開発やコンプリケーションの製造を行っていますこれらふたつの工房を服飾用語で表現すると、ル・ロックル工房を“デラックス・プレタポルテ(高級既製服)”、ヴィルレ工房を“オートクチュールのアトリエ(特注の仕立服)”だそうですよ大変理解しやすい表現ですよねヴィルレの工房には約50人の時計師がいて、年間に一人がつくれるのがワンピースのみ、

その為工房全体でなんと、年間約40本程のモデルしか製造できないそうですモンブランの“ヴィルレ・コレクション”は一本一本が高額です完全自社一貫生産(マニュファクチュール)彼らはなんと「ひげぜんまい」までも手作りなのです!

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です